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【送料無料】パッチワーク 日本語版 (Patchwork)

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ボードゲーム

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  • システム商品コード
    :000000000025
  • 独自商品コード
    :sbga-00025
  • 製造元
    :ホビージャパン
  • 特殊表示
    :4981932021836
  • 送料について
    :3,980円(税込)以上で送料無料(一部商品を除きます)
アイテム説明
※商品のシュリンク(ビニール包装)破れは補償対象外となります。 予めご了承ください。

◆商品説明◆
「アグリコラ」、「カヴェルナ」のスタッフが贈る、ちょっとオシャレな2人用ボードゲーム「パッチワーク」待望の日本語版。

極上のパッチワークキルトを作り上げましょう!
パッチワークは、布片を縫い合わせて大きな布を作る手芸です。
昔は余った布切れを使うために、この方法で衣服やテーブルクロスを作っていましたが、今日ではデザイナーが高級な布片で布を創りだす芸術となっています。
特に不規則なかたちの布片で作ったパッチワークは真の芸術作品となり、今日たくさんの芸術家が取り組んでいます。
このゲームは、9×9マスのゲームボード上に、より素晴らしいパッチワークキルトを作ることを競う2人用のボードゲームです。
毎ターン、プレイヤーはランダムにぐるりと配列された布地タイルの中で、コマの置かれている所から時計回り方向で3つ先までの布地タイル1枚を選んで獲得し、そこにコマを進めるか、パスをします。
布地タイル1枚を獲得するときは、その代価としてボタンを支払います。
そして、獲得した布地に描かれている「時間」の分だけ、時間ボード上の自分のコマを進め、その布地を自分のゲームボードに配置します。
時間が遅れているプレイヤーが常に自分の手番をプレイし、相手を追い越した時点で相手の手番となります。
パスをすることでボタンを獲得できますが、代わりに自分の時間を相手より先に進めなければなりません。
このボタンのコストと時間のコストに加え、布地にはそれぞれいくつかボタンが描かれており、一定の時間が進んだら自分のゲームボード上のボタンの数だけ、ボタンを獲得できます。
こうやって、時間とボタンと適切な布地をうまくやりくりすることで、素敵なパッチワークキルトを作り上げたプレイヤーが勝利します。
『アグリコラ』の作者、ウヴェ・ローゼンベルクによる、手軽で駆け引きも面白い、見た目も鮮やかな2人用ゲームです!

◆ゲーム内容◆
プレイ人数:2人
プレイ時間:約30分
対象年齢:8歳以上
ゲームデザイン:ウヴェ・ローゼンベルク

<内容物>
時間ボード 1枚
キルトボード 2枚
時間マーカー 2個
ポーンコマ 1個
パッチタイル 33枚
スペシャルパッチ 5枚
特別タイル 1枚
ボタンチップ 50枚
取扱説明書 1部

◆ゲームレビュー◆
■パッチワークを駆使して行う2人での駆け引きにハラハラドキドキ

パッチワークとは、さまざまな布を使って1枚の布に作り上げていく縫い方の技術と布の組み合わせ方にセンスが問われるものであるのはよく知られています。

高級な布で作り出されるパッチワークは、芸術家たちがこぞって取り組むほどで、今や芸術作品まで存在するくらいです。

興味はあるけれど、とても自分には作れそうにないという人には、ゲームで楽しむのがおすすめです。

ドイツの有名な箱庭系ボードゲーム・アグリコラを作り出したウヴェ・ローゼンベルクが考え出したパッチワークによるゲームは、その名も「パッチワーク」で日本語版が日本でも販売されています。

ボードゲームの名匠と呼ばれる人物が作り出しただけあって、単にパッチワークを作り上げていくだけではない魅力満載のゲームで、パッチワークを作っていくだけなんておもしろくなさそうと思っていたら大間違いです。

2人で遊ぶボードゲームなので、緊張感も味わえて、ハラハラドキドキしながら楽しめます。

ボードゲームはどちらかといえば4人くらいで楽しみながらするというイメージですし、「アグリコラ」のように大人数でプレイするとより楽しいというものが多いなかで、2人による対戦型というのはなかなかに緊張し、その緊張が楽しいというのですから、やってみる価値アリです。


■ルールはいたって簡単、でも実際には難しい

「パッチワーク」のルールはいたって簡単で、9×9マスのゲームボード上に、より素晴らしいパッチワークキルトを作ったほうの勝ちです。
とはいえ、そこはゲーム、そう簡単に自分の思い通りにパッチワークを作成させてはくれません。
見た目は簡単に見えても、実際にプレイしてみると思っていた以上に手ごわいことに気づくでしょう。
とはいえ、その手ごわさがまた楽しく感じられるのですから、実にうまく作られているものです。
ゲームの進め方の基本は、ターンごとにぐるりと配列されたランダムな布地タイルのなかで、コマのある場所から時計回り方向に3つ先までの布地タイルを1枚選んで獲得し、そこにコマを進めるか、パスするかを選択します。
布地タイルを1枚獲得するときは、その代価にボタンを支払うというのも、「パッチワーク」ならではのおもしろ要素です。
獲得した布地には時間が描かれていて、その時間分だけ時間ボードにある自分のコマを進めます。
そして、獲得した布地を自分のゲームボードに配置するという仕組みです。
パスをするとボタンがもらえるため、布地タイルを獲得するにはある程度パスも必要なのですが、パスした分だけ時間が変わってきます。
相手よりも早く時間を進めることも重要な要素になることから、布地を手に入れるパスと時間をどう配分するかが勝敗の決め手です。


■頭を使うボードゲーム

単にパッチワークを作り上げていくだけかと思っていたら、そこはさすがボードゲームの巨匠が作るだけあって、一筋縄ではいかない要素が隠されていました。

ちょっと難しそうに感じるところもありますが、頭を使うボードゲームとしてはイチオシで、駆け引きのあとにでき上がるパッチワークの出来栄えも楽しみでしょう。

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